■ ご挨拶

松戸市医師会会長 和座 一弘 こんにちは。松戸市医師会のホームページにようこそおいで下さいました。このホームページは、市民の皆様の視点から、見やすい、分かりやすい、役に立つ、をモットーに制作いたしました。松戸市医師会に所属する医療機関の診療日、診療時間、予防接種、各種健診、所在地や地図が表示されます。ご自宅の近くの受診しやすい医療機関が検索出来ることと思います。また、休日や、夜間の急病診療に関しましては、時間ごとに、「今、診療している医療機関」が表示されます。市民の皆様に知って頂きたい緊急の通達、講演会のお知らせ、広報まつどの健康コラム等も掲載しておりますので、ご活用ください。

 さて、皆様、「2025年問題」という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか?2025年は、他の世代より人口の多い団塊の世代が、医療・介護をより多く必要とする75歳以上の高齢者になる年です。これからの10年間に、我が国は、世界に例のない超高齢化社会へ突入していくのですが、その中でも、特に、千葉県の東葛北部、そして、松戸市は、そのスピードがトップクラスといわれています。つまり、松戸市全体での医療・介護の必要量が激増するのです。

 一方、1人の女性が一生に生む子供の数が全国平均1.43人と2人を割って、日本の総人口が減少に転じています。このような少子高齢化の波を乗り越え、すべての世代が安心できる成育・医療環境を作り、市民が「松戸に住んで、ほんとうに幸せだな」と実感できる街に一歩でも近づけることが、我々医師会の使命であると考えています。

 それでは、皆様に、医師会活動をご紹介しましょう。我々医師会員は、診療所・クリニックの開業医、病院長・理事長や、勤務医などで構成されています。皆さんがご存知の外来での診察や入院治療はもちろん、見えないところでもさまざまな活動をしています。学校や職場に出向いての健康管理、さらに予防接種・乳児健診の実施、各種健診事業など市民の皆様の健康を守り、増進させるために、地道に活動しています。

 特に、小児医療の分野では、最新の高度医療を提供する松戸市立病院とともに、全国からも注目される小児救急の体制を構築してきました。さらに、消化管出血や心筋梗塞・狭心症等に対応する救急ネットワークを流山、柏、松戸市の3市に広げて作りました。また、超高齢化社会に対応するべく、在宅医療も、看護師・保健師・ケアマネージャー・行政関係者・薬剤師・歯科医師・医師などの多職種の連携を深めています。在宅での看取り率も全国平均をかなり上回っていることから、松戸での在宅医療が充実していることがわかります。このように、市民の皆様の健康を、誕生から一生を通して支えるべく努力しています。

 我々医師会は、伝統的に、診療所・病院間の病診連携が密であり、保健所を始めとして行政機関とも、仲間として強く結びついています。また、医師会・薬剤師会・歯科医師会の三師会を結成し、お互いに協働しています。

 今後も、急性期病院、回復期リハビリ病院、慢性期病院、かかりつけ医、介護施設などの幅広い医療環境の相互連携を強め、「市民の皆様の健康を守り増進させる」との共通認識のもとで、様々な課題を解決すべく、一歩でも前に進みたいと願っています。市民の皆様のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。

<連絡先>
松戸市医師会事務局:047-368-2255
〒271-0072
松戸市竹ヶ花45番地53 松戸市衛生会館内

松戸市医師会会長 和座 一弘

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