■ あなたの健康(「広報まつど」のコラムより)

人生をずっと元気に歩き続けよう

(2000年11月25日号より)

早朝、または夕方に早足で歩いている人たちをよく見かけます。適度の運動は生活習慣病(高血圧症、糖尿病等)の改善と予防に効果的で必要です。
五十歳前後の女性ではホルモン分泌の低下等もあり、骨量が少なくなると骨粗しょう症にかかりやすくなり、骨折を起こしやすくなります。
予防としては、骨に必要なカルシウム(牛乳、小魚等に多く含まれる)を摂ることです。しかし、このカルシウムをより多く腸より吸収させるには、日光に当たり適度の運動をすることが要求されます。
糖尿病の人は、食後に二十分程歩くのが良いとされています。

中高年の運動のポイント

運動をすることは良いのですが、無理は逆効果を招く恐れがあります。朝、目が覚めてすぐ外へ出て運動するのは良くありません。
特に、寒い冬の朝等は、心臓、血管系や膝関節の障害等の事故が心配です。準備運動を十分して、身体を少し暖めてから始めるようにしましょう。マスクや手袋を使用するのも一つの工夫です。

疲れを残さない目安

できるかぎり胸を張り、腕を振り、大またで歩くようにしましょう。歩く時間に決まりをつける必要はありません。軽く汗をかく程度でよいのです。二十~四十分間ぐらいでしょうか。毎日歩かなければいけないと思うとつらくなります。楽しく歩くことが大切です。ストレスの解消になるようにしましょう。
例えば、景色の良い所、緑の多い所、また、犬と一緒に歩くとか、友だちと会話をしながらとか。長続きさせることで、思わぬ効果が期待できます。
持病のある人は、かかりつけの医師に相談し、運動の程度を指示してもらうこと。寒い早朝や暑い日中、また空腹時は避けるようにしましょう。

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